皆様こんにちは!代表の石部です。
京都新聞様に弊社の取り組み記事が掲載されました!
お忙しい中取材していただき、この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
https://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20181124000064
記事の通り、日本のペットも高齢化社会を迎えています。しかし高齢ペットケアサービスはまだまだ不足しているのが現状で、飼い主様による「老老介護」や日中のペットケアは大きな課題と言えます。
私自身の体験をお話ししますと、実家の柴犬が14歳を過ぎた頃から白内障、認知症、脚力の衰えなどが目立ち、時間の許す限り家族でのケア、それでもカバーしきれない場合はかかりつけ動物病院に一時預かりなどで介護をしていました。高齢犬でも夜鳴きや徘徊など人間の高齢者同様の症状も見られることから、老犬介護士が常駐する老犬ホーム、既存の介護施設への老犬介護施設併設などの取り組みも見られます。
また、地震や災害などで行方不明になったペットを保護したり、その里親探しのための譲渡会などの取り組みも紹介されています。宜しければぜひご一読ください!