わんむすびが「動物愛護×キャリア支援」に取り組む理由

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新年度の取り組みとして、わんむすびでは「動物愛護×キャリア支援」をテーマに、AIを用いた「デジタル動物愛護」領域開拓と、その現場での職業訓練や助け合いの輪づくりを開始します。

特に注目しているのが、コミュニケーション能力、主体性、やり抜く力などの「非認知能力」です。従来の保護活動ではこうした能力を身につけたり、寄付を続けたり、ボランティアを経験しても実績が可視化されにくく、動物愛護への貢献記録がしにくいです。保護動物の譲渡でも「年収」「勤務先」「家族構成」など、偽造されやすい「認知能力審査」に偏りすぎて、結果として里親を見つけにくい、真面目な人がやむをえずペットショップやブリーダーに流れるという問題が発生しています。

キャリア支援に取り組む最大の理由は、私自身が就活で非認知能力ばかり求められて挫折を経験したことです。それまでの座学での勉強など「認知能力」の成績ありきの価値観とのずれを感じたこと、起業しようと思っても否定的な言葉をぶつけられたこと、キャリア形成でつまずいても孤立しやすかったことから、いつかそうした自分の痛みを若者支援に変えたいと思っていました。そんな時にIT企業との連携を得て、最先端のAIや情報セキュリティ環境構築が可能になったおかげで、デジタルの導入を通じた新たな動物愛護の可能性が見えてきました。前述の「認知能力ありき」の対応から、動物と向き合った経験が正当に評価され、蓄積が見えやすい「動物愛護アップデート」を開始します。

わんむすびでは、保護活動を通じた非認知能力トレーニングやキャリア形成など、若手人材育成への関わりを開始します。その前提でホームページ改築も進めていますので、今後ともよろしくお願いいたします。