こんな人におすすめのブログです☟
・ワンちゃんは家族だと思う
・海外に行くのが好き
・動物愛護に興味がある、勉強したい
★筆者自己紹介★
はじめまして🐕 インターン生の「いしかわ」です。
「ワンちゃん先進国・チェコ日記」では、犬が暮らしやすい国と言われるチェコ共和国へ実際に足を運び、“これいいね!“ と思ったことを毎週水曜日に発信していきます。
私いしかわは、京都大学でリハビリテーションについてお勉強している学生です。
実家で4才のチワワを飼っている、愛犬家でもあります( ^^)
★チェコってどんな国?★
正確に言うと「チェコ共和国」ですね!
日本から9000㎞、エティハド航空でアラブ首長国連邦のお金持ち感を味わいつつ、はるばるとやってきました!チェコはとってもいい天気で私を迎えてくれました( ^^)
面積にして日本の5分の1、人口にして日本の10分の1ほどの小さな国。でもここがまたオッシャレなんです。生活必需品の物価もお安い。(ここ大事!)
・1.5Lのお水50円
・地下鉄30分乗車チケット110円
・ROYAL CANINのドッグフード4㎏2,300円(日本で買うと3000~4000円ほど)
★チェコの街並みと美味しいもの★
実はチェコ、首都プラハの中にある地区まるごと、ユネスコ世界遺産に登録されています。そこで見たきれいめな夜景を置いていきますね。
たべものは、「トルデルニーク」がおすすめです。なぜかというと、街のその辺でフラッと買える割にチェコに来た感を醸し出してくれるコスパ最強フードだからです。学生には、コスパが欠かせません(笑)
こちらの写真の、「アイスではなく生地のほう」がトルデルニークです(笑)アイスはトッピング。
ソフトクリームのコーンというより、パンに近い食べ応え。コルネとの違いは、コルネ生地よりも硬くて噛み応えがあり、生地そのものも甘~く味付けされていた!というところですかね。
それから、このときちょうどハタチだったのですが、お酒初心者な私はチキって有名な有名なチェコビールを飲み逃しました!今思うと、、悲しい!
★チェコは「犬が暮らしやすい国」★
そもそもチェコが、犬にとって福祉が充実した国だということを知らなかった人が多いと思います。
下の4点を見てみましょう!
・動物愛護家が大嫌いな「殺処分」、ゼロ!
・電車、バス、ショッピングモールetc…ワンちゃん同伴ok!
・公園でリードから放して遊んでもokな、しつけレベル!
・街のいたるところにペット用エチケット袋が置いてある!
これだけでも、あぁなんか日本と違うな、と感じられるかと思います。
★いしかわがなぜ、こんな調査をしているのか
私が最終的に目指しているのは
ワンちゃんが参加してくれる新しい医療・介護です。
動物は人間の精神面をサポートするのに適役と言われており、私自身「犬と一緒に病院でリハビリのお仕事をしたい!」と思ってます!
でも、その前にまずワンちゃん自身が安心して暮らせるシステムが整っていなかったら、愛犬家として心が痛いなあ…とも思うんです。
そこで、そこんところ上手くやっている国・地域からヒントを探し出してこよう!という魂胆です。
テレビ、ネットでチェコのワンちゃん事情を知ったとき、「ここだ!」と感じたので早速調査に乗り出しました。
★第2話「散歩10分で愛犬国家っぷりがよく分かる」★
第2話では、街を歩いていて実感できる日本との違いを1つ1つ紹介いたします!
公園、ショッピングモール、その辺の道端、、
飼い主さんが普段、お散歩中に面倒と感じている問題を見事解決しています!
記事はこちらからご一読ください!!!
プラハ最古の石橋「カレル橋」にて、とりあえずご利益のありそうなものと写真を撮るいしかわ。