よくある質問
カテゴリ
わんむすびについて
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わんむすびの事務所の最寄駅はどちらですか?
- 京都市下京区の地下鉄烏丸線五条駅から徒歩5分、阪急京都線烏丸駅から徒歩9分です。
詳細はこちらの地図をご参照ください。
- 京都市下京区の地下鉄烏丸線五条駅から徒歩5分、阪急京都線烏丸駅から徒歩9分です。
ペット法律相談
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遺言書にはどのような内容を書けばいいのでしょうか?
- 通帳や不動産権利書などの相続財産を棚卸して一覧を作ることと、誰に、なぜ、どの財産を相続させるかを明確にしましょう。
遺言書自体は何度も書き直しできますが、もし書き直す場合は訂正印などが必須です。
- 通帳や不動産権利書などの相続財産を棚卸して一覧を作ることと、誰に、なぜ、どの財産を相続させるかを明確にしましょう。
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遺言書を書く上での注意事項は何ですか?
- 法定要件に沿って、相続財産にもれなく矛盾や無理な要求をしていないこと、遺言内容とその理由がはっきり伝わることが必須です。専門家に相談して内容を見ていただき、公正証書遺言にすることをおすすめします。もし遺言書やエンディングノートを貸金庫に保管してしまうと、遺産分割協議等の相続手続きが必要になってしまいますのでご注意ください。
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遺産は多くないですが、それでも遺言書は必要でしょうか?
- 相続は対応を誤ると骨肉の争いになってしまいますが、調停成立の件数は遺産総額に比例しているわけではありません。全国裁判所の統計によりますと、家庭裁判所における遺産分割調停の約3分の1が遺産総額1,000万円以下、4分の3以上が5,000万円以下となっている上に、相続税の課税対象が広まったことによって、相続や遺言の必要性はますます高まっています。
遺言作成にかかる手間や費用を惜しんだことで愛する家族が憎しみあったり、ペットに不幸が生じたりしたら元も子もありません。そこで裁判になると多額の弁護士費用や長い対応時間がかかってしまいますので、元気なうちに愛する家族への思いを伝えておくことがトラブル防止につながるでしょう。
- 相続は対応を誤ると骨肉の争いになってしまいますが、調停成立の件数は遺産総額に比例しているわけではありません。全国裁判所の統計によりますと、家庭裁判所における遺産分割調停の約3分の1が遺産総額1,000万円以下、4分の3以上が5,000万円以下となっている上に、相続税の課税対象が広まったことによって、相続や遺言の必要性はますます高まっています。
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飼い主として自分に何かあった時に世話を託す人は、
家族でなくでも良いですか?- 信託方式でペットを託す人である受益者は、必ずしもご家族にしなければならないわけではありません。親類や施設の方など、委託者である飼い主さんが信頼できる方であればどなたでも構いません。
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ペットを施設に預けた場合、費用はどれくらいかかりますか?
- 具体的な金額やサービス内容は施設によりますが、中型犬を短期間預ける場合は1日5,000〜7,000円、1か月以上の長期間預けた場合は施設利用のみで1か月5万〜8万円程度ですので、オプションを含めると月額10万円以上の出費が予想されます。
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ペットに関する契約書など法的な書類作成も依頼できますか?
- 弊社は行政書士とも提携しておりますので、ペットトラブルの和解書、譲渡書、贈与契約書など各種契約書作成も承ります。
わんむすび動物医療基金
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寄付は1回あたりいくらが良いのですか?
- 募金箱をご利用の場合は、お釣りの小銭程度で構いません。
お振り込みやクレジットカードの場合は1件あたり一口1,000円以上としていますが、上限は特にありません。
- 募金箱をご利用の場合は、お釣りの小銭程度で構いません。
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寄付のご利用条件はありますか?
- 寄付先のご紹介ページに掲載された動物病院や団体で、それぞれ定められた医療を受ける条件に従っていただきます。
- 寄付先のご紹介ページに掲載された動物病院や団体で、それぞれ定められた医療を受ける条件に従っていただきます。
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収益事業の利益はどこから出すのですか?
- 基金立ち上げに当たって頂いた寄付を元手に、上場投資信託(ETF)や小口の不動産投資などの運用益から助成しています。
その他の収益事業は、セミナー講師や講座企画といった行政からの受託事業等です。今後はさらに財源を増やせるよう、様々な
業界とのコラボ商品・サービスづくりを予定しています。
- 基金立ち上げに当たって頂いた寄付を元手に、上場投資信託(ETF)や小口の不動産投資などの運用益から助成しています。
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多頭飼育崩壊が増えていると聞きましたが、その理由は何ですか?
- 犬猫いずれも共通する原因として、飼い主が孤独を埋めるためにたくさんの動物を手元におく傾向が見られます。
第三者から見てどれだけ劣悪な飼育環境でも、本人にとっては動物を手放すのは安心感を脅かされることになります。
猫の場合は、完全室内飼育が広まったことが原因として挙げられます。猫が家と外を行ったり来たりできたときは異変に気付きやすかったですが、室内飼育かつご家族や近隣住民と疎遠な場合は、問題の発覚が遅れがちです。
飼い主さんが避妊去勢手術を避けたり、高齢者の体の自由がきかなくなったりして繁殖してしまうことも多いです。
保護活動家が動物を抱えきれずに多頭飼育崩壊を起こしてしまうこともあります。
保護の依頼を断りきれなくなったり、責任感が強くて自分で何とかしようとしすぎたり、限界を超えて引き取り続ける例も少なくありません。
その場合は動物を救っているつもりで、周りに迷惑をかけていると思っていない場合が多いです。
- 犬猫いずれも共通する原因として、飼い主が孤独を埋めるためにたくさんの動物を手元におく傾向が見られます。
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多頭飼育崩壊対策でできることは何ですか?
- 明らかに犬猫が増えたり、屋内外で自由に飼育したり、野良猫にエサやりしていたり、近所の家で鳴き声や悪臭がひどくなるなど、兆候を感じたらすぐ行政に連絡しましょう。具体的には自分の住む自治体の動物愛護管理部局に連絡して、状況確認を求めることです。
人間の福祉職の方々の介入が必要なことも多いですし、とにかく初期段階での探知と発見、そして繁殖制限が基本と言えます。
またご家族や周りの方々でペットを飼い始めた人がいれば、早期の避妊去勢手術を勧めたり、飼育環境に変化がないか見守ったり、猫の場合は繁殖力の強さを知らせるなどして下さい。
- 明らかに犬猫が増えたり、屋内外で自由に飼育したり、野良猫にエサやりしていたり、近所の家で鳴き声や悪臭がひどくなるなど、兆候を感じたらすぐ行政に連絡しましょう。具体的には自分の住む自治体の動物愛護管理部局に連絡して、状況確認を求めることです。
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避妊去勢手術を受けさせるのは可哀想ではないですか?
- 犬猫の不妊治療は、望まない妊娠や出産、発情期の喧嘩などの問題行動の予防、乳腺腫瘍など性ホルモンに関する病気や感染症の予防のために行います。
発情中の普段とは異なる行動や鳴き声が見られなくなり、猫も飼い主もストレスが軽減するメリットがあります。
また猫の場合は乳腺腫瘍のほとんどが乳がんで、発見が遅れれば命に関わります。もし見つかれば片側の乳腺を全部摘出する必要がありますが、子猫のうちに避妊手術することで発生率は大幅に下がります。
さらに密室で動物が増えることは、近親交配で先天的な異常のある動物が生まれるリスクも高まります。その場合、救出できたとしてもしつけや譲渡などが難しくなります。衛生状態悪化、飢餓状態での共食いも危険ですので、手がつけられなくなる前の早期発見・介入が重要です。
- 犬猫の不妊治療は、望まない妊娠や出産、発情期の喧嘩などの問題行動の予防、乳腺腫瘍など性ホルモンに関する病気や感染症の予防のために行います。
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犬より猫の避妊去勢を優先させるのは理由がありますか?
- 全国の愛護センターでの殺処分数でみると、犬より猫、特に子猫の頭数が多いことが挙げられます。京都動物愛護センターを例にとると、令和2年度に収容された犬が174頭に対して、猫は964頭となっています。こうして収容される猫の8割〜9割が自活不能の子猫です。
また犬と猫の発情の兆候や周期の違いもその要因です。猫は生後4ヶ月から発情が始まり、よく行動を観察しないとわかりません。
しかし犬は生後6ヶ月からが発情で、床や寝床の汚れで発情が分かります。発情周期も犬は日照時間に関係なく年2回、それも行動で分かりやすいです。
しかし猫は室内で飼育していると、日照時間次第では1年中発情期になり得ます。さらに猫の交配時間は短いので、気がつけば繁殖しやすいです。
そうした事情から猫を優先させていますが、今後は犬の避妊去勢促進も検討しています。
- 全国の愛護センターでの殺処分数でみると、犬より猫、特に子猫の頭数が多いことが挙げられます。京都動物愛護センターを例にとると、令和2年度に収容された犬が174頭に対して、猫は964頭となっています。こうして収容される猫の8割〜9割が自活不能の子猫です。
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避妊去勢手術費用は自治体の補助が受けられますか?
- はい。手術費用を助成する自治体は増えています。京都市では地域で育てる猫を無償で手術する「まちねこ活動」が続いているほか、京都市獣医師会会員動物病院で手術に補助が出ます。京都府内では他に亀岡市、八幡市、城陽市で不妊去勢手術助成をしています。
しかし地域によっては制度が使いづらかったり、希望者の多さにかかわらず補助が少なかったり、飼い主のいる犬猫向けの費用助成に慎重というデメリットがあります。わんむすびではそうしたデメリットを補えるような支援体制を企図しています。
- はい。手術費用を助成する自治体は増えています。京都市では地域で育てる猫を無償で手術する「まちねこ活動」が続いているほか、京都市獣医師会会員動物病院で手術に補助が出ます。京都府内では他に亀岡市、八幡市、城陽市で不妊去勢手術助成をしています。
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動物愛護法では繁殖防止のことは定められていますか?
- はい。令和2年6月改正で、犬や猫の飼い主にはペットがみだりに繁殖して適正に飼育することが困難になる恐れがある場合、不妊去勢手術等により繁殖防止をすることが義務化されました。(動物の愛護及び管理に関する法律第37条)
- はい。令和2年6月改正で、犬や猫の飼い主にはペットがみだりに繁殖して適正に飼育することが困難になる恐れがある場合、不妊去勢手術等により繁殖防止をすることが義務化されました。(動物の愛護及び管理に関する法律第37条)
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動物に関するネグレクトって何ですか?
- ペットに対して十分な飼育環境を用意せず、食事や医療などへの配慮がない状態のことです。動物愛護法第44条では、「ペット等の愛護動物(哺乳類・鳥類・爬虫類)を虐待したり、遺棄したりすると、犯罪行為として、懲役や罰金に処される。
虐待には、積極的虐待に加え、十分な世話を行わず衰弱させる、糞尿が堆積した場所で飼うといったネグレクトも含まれる。」と規定されています。
- ペットに対して十分な飼育環境を用意せず、食事や医療などへの配慮がない状態のことです。動物愛護法第44条では、「ペット等の愛護動物(哺乳類・鳥類・爬虫類)を虐待したり、遺棄したりすると、犯罪行為として、懲役や罰金に処される。
わんむすびについて
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学生インターン生の出勤頻度はどれくらいでしょうか?
- 学期中は週1回・4時間以上、休暇中は週2回・4時間ずつ以上で、シフトはそれぞれのご予定に応じて組ませていただきます。